Sponsored link


協力してもらうには

プロポーズはしたくせに、結婚式の準備に協力してくれない彼氏。
どうやったらもっと積極的に関わってもらえるのでしょうか。

■結婚式の準備を仕事として捉えてみよう

結婚式の準備段階では、まず何をやるかという企画段階と、その企画を実行するための実行準備段階があります。

企画段階では、式場、ドレス、料理、当日の音楽、テーブルクロスの色、花のデザイン、ペーパーアイテムの発注の有無といった事を決めていく必要があります。

実行準備段階では、決まった企画に沿って自分達でやるべきことを準備します。
具体的には当日流す音楽CDの準備、招待客の確定、ペーパーアイテムの自作、予算の見積もり等です。

企画段階では、基本的に彼氏は「君が好きなようにすればいいと思うよ」というスタンスです。
これは別にやる気が無いわけではなく、「結婚式の主役は花嫁⇒花嫁が喜ぶ式が一番⇒花嫁の希望通りの式が一番」ということで、自分の希望よりも彼女の希望を優先してあげたいわけです。

そのため、彼女の方は自分の希望をどんどん相手に伝えて、了解をもらうことに専念しましょう。
丁度職場の上司に、その都度「これでいいですね?」と報告・確認をするように。

そして、実行準備段階では今度は彼女の方が上司です。
やるべきことを整理して、彼氏にやって欲しい事、彼氏の方が上手にやれそうな事をどんどんお願いしてやってもらいましょう。
(例えば、進行表予算の見積書等をやってもらえばいいのではないかと)

もちろんあまり仕事っぽくしても興醒めなので、出来れば二人で仲良く打合せしながら出来ればいいですが、彼氏があまり協力的でない場合は、どんどん仕事を振ってやってもらい、やってもらったら「ありがとう!」と感謝した方が物事はスムーズに進むと思いますよ!

Sponsored link


結婚式準備オススメGoods