予算の見積書を作ろう
さて、ある程度自分たちの結婚式のスタイルや、招待する人数が決まってくると、結婚式場の担当者から予算の見積書をもらえます。
この段階で予算を大幅オーバーしていたら、何を妥協すべきか二人で話し合う必要がありますし、そうでなくても今後当日までに出席者が増えたり減ったりするでしょう。
そんな時、イチイチ電卓叩いて計算するのも億劫です。
それなら、もらった見積書を元に、自分でエクセルで見積書を作ってしまえば、出席者が増減したり、ペーパーアイテムの単価を変更しても、その部分の数字だけを変更すれば簡単に予算総額を出すことが出来ます。
■ 見積書作成は男がやろう
この作業、私としてはやっぱ男がやったほうがいいと思うんですよ。
結婚式・披露宴の主役はやっぱり花嫁である彼女。
その彼女には出来るだけ結婚式・披露宴の演出や進行なんかの中身で悩んでもらって、金銭面は男が担当した方がいいと思うんです。
見積書とにらめっこしながら電卓を叩く花嫁…。
うん、家計簿とにらめっこする母さんみたいです(笑)。
一生に一度の(はずの)結婚式。
花嫁には夢を見てもらいましょう
途中でもし予算をオーバーしそうになったら、「○○をやるとちょっと予算オーバーだから、△△の部分は少し妥協して××にした方がいいんじゃない?」といった風に説得してはどうでしょうか。
何でも「予算オーバーだからダメ!」では、「やっぱこの人は結婚式に興味ないんだ…」と思われかねませんしね(笑)。
当時私の作った見積書はこちらにあります(ZIPファイル)。
よろしければダウンロードして参考にしてください〜。
また、こちらのページにはプロの方が作られた見積書があります。
とても参考になりますよ!