ペーパーアイテムの自作
結婚式や披露宴にはとてもたくさんのペーパーアイテムが必要となります。
まずは招待状。
そして座席表や二人の紹介、当日のプログラム。これらは大抵表裏の印刷で一そろいになっていることが多いと思います。
さらに出席者のネームプレート。この席は○○さんの席ですよ、という目印です。
■ ペーパーアイテムの自作は費用面でオトク、作業量は大
こういったものは昔だったら全部業者さんにお任せだったのでしょうが、今はPCとプリンターがあれば全部自分で自作することが可能です。
ネット上でも多くの無料の見本がありますしね。
ただ、自作は確かに自分たちのこだわりも出せるし、費用も抑えられるのですが、やはりかなり自分たちの負担が大きくなります。
会社で普段名札をつくったり葉書を印刷したりして、このような作業に慣れている方も多いと思いますが、それを自宅でやるのは全く別物。
普通自宅のプリンターは会社のみたいに印刷もきれいじゃないし、きちんと乾かさないとやり直しになったり…
座席表も見本はあっても、自分たちの会場のレイアウトとは微妙に違うはずですので、それを修正するのも結構面倒です。
私の場合、自宅にPCが2台あったので(お互いの独身時代のもの)、それぞれのPCで作業を分担して進めていくことが出来ました。
しかし、もし1台しかない場合は、どうしてもPC作業が得意な方が主につくっていくことになり、そのまま相手にまかせっきりになるという危険性も…
ペーパーアイテムもやはり彼女のこだわりが出るところです。
男としては出来ればそのこだわりは叶えてあげたいところですが、結婚式の当日周辺はとても仕事が忙しいだろうと予想される場合には、業者にお願いしたほうが無難です。
自作しようとすると、会社でも仕事して、家に帰っても結婚式の準備という仕事をすることになりますから…(我々はそんな感じでした(笑)
ま、自作の場合は苦労した分出来上がったときは感慨もヒトシオでしたけどね♪
なお、ペーパーアイテムを自作する場合、式場によっては持ち込み料がかかる場合がありますので、注意してください(1つ数百円程度だと思います)。
自作ペーパーアイテムの見本ならこちら
ネットでも売ってます♪